一般入試で近畿大学医学部医学科に合格を果たしたN・Mさんの合格体験記です！
数学の勉強法
現役時代は100問くらいの標準問題集を完璧にしようとしましたが結局他の問題が解けず、あまり伸びませんでした。
浪人1年目の時は、基礎から積み直そうと思い、駿台の基幹教材を解けるようにしました。現役時と違って、解法を覚えるのではなく、多くの問題に触れて自分が解法を一般化するように勉強すれば成績は伸びました。
浪人2年目の時は、標準～難関レベルの問題に取り組み、一般化を意識して勉強を続けました。
英語の勉強法
高校2年のときに簡単な構文把握の問題集とセンターレベルの長文問題集、単語帳の1～1000番までをこなしました。そのおかげで英語は現役時はまわりと差をつけることができました。
現役時はひたすら長文問題集を解いていました。浪人1～2年目の時は、中新先生の授業、平山先生の授業の予習・復習のみをやっていました。
物理の勉強法
初めはひたすら問題を解き、解法を覚えていました。難関レベルの問題は解き直しをして、解き切る力を身につけるよう心がけました。夏までは微分・積分を解いたりしていました。
化学の勉強法
同じ問題が確実に解けるようひたすら反復練習しました。理論化学は計算がメインなので、できる限り楽に計算するように心がけました。
プレップスコースに通って良かったこと、得たもの
質問しやすかったこと。
合格をした今の心境
人生何があるか分からない。
将来どんな医師になりたいか
患者一人ひとりの記憶に残るような医師
後輩へのアドバイス
苦手なところを1つずつ潰すように意識してください。
