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【面接対策応用編 第3問】『医療に関するニュースで気になったことをお伝えください。1分間でどうぞ。』

医学部医学科の面接では、面接官は受験生の姿勢や能力の違い、医師としての適性を測るために様々な質問をします。

  • 大切なのは「医師の資質」「適性」を正しく認識し、良い医師を目指して頑張る意欲があること。
  • 受験生が目標のためにどのようなことを努力をしたのか。経験に基づき「適性」を伝えることが重要。

このようなことを聞かれるイメージをもった上で話をする。

質問で押さえるべき点

面接試験(適性検査)において、医療時事問題(質問)は年々増加傾向にあります。

  • 医学部受験生として医療に関してどのようなテーマに着目し、問題意識を持ち、考察しているのかが問われます。
  • 医師を目指す人であれば、医療の問題があることを知り、自分なりに考えたことがあるはず。正確な知識を自身の考えを伝える。

医学部面接のポイント

  • 面接は会話のキャッチボール
    →聞かれていないことに答えたり、必要以上に長くしゃべらない。
  • あなたのことは一切知らない
    →笑顔・礼儀正しさ・聞き取りやすさは印象に残りやすい。
    コミュニケーション能力を試されるので注意が必要。

いかがでしたか?面接対策のポイントはつかめましたでしょうか?ぜひ参考にしていただければと思います。