一般入試で愛媛大学医学部医学科に合格を果たしたO・Aさんの合格体験記です!
医学部進学を目指した時期・きっかけ
幼い頃から医師である父に憧れて医学部を目指していましたが、勉強が辛く高校2年生の時に他学部に変更しました。それでもやはり諦めきれず、高校3年生の冬に再び医学部を目指し始めました。
幼い頃から医師として働く父の背中を見て育ち、患者さんから届いたお礼の手紙を読んで、父はこんなにも人に感謝される仕事をしているんだと思い、自分も父のようになりたいと思ったからです。
よかったところ
少人数制なので気軽に先生方に質問でき、授業中にも先生が生徒一人一人をしっかり認識してくれているところ。
こちらの要望に細かく応えてくれるところ。
朝から晩まで塾にいるのが当たり前な雰囲気だったところ。
よかったイベント
7月実施の面接対策特別講座…個人ではできない集団面接の練習ができたこと。
1月~3月実施の一般入試直前対策特別講座…それぞれの志望校の特徴を考慮して、授業中に触れてくれたこと。
面接対策
国公立二次試験の二週間前から複数の先生に付き合っていただきました。
聞かれやすいこととそれに対する答えをノートに書き出し、先生のアドバイスも書き込んで本番直前まで見ていました。
面接本番の前夜まで何度も練習に付き合ってもらいました。
苦労したこと・スランプ、どう乗り越えたか
英単語を全くと言っていいほど覚えていなかったので、一年かけて頭に入れようと頑張りましたが、結局最後まで十分に覚えられたとは言えませんでした。でもできる限り単語帳を開く習慣をつけるようにしました。
後輩へのメッセージ
現時点での成績が低くても一年あればいくらでも伸びますし、今までさぼっていた人ほど伸びしろは大きいと思います。あまり本番のことばかり考えずに、その日その日にやるべき事を消化したらいいと思います。