帝塚山高校卒 K.C.さんの合格体験記です!
志望大学を選んだ理由
2浪目だったので、とにかく医学部に入りたいという一心で全国の医学部を満遍なく受験し、最終的に合格した大学だからです。
Medi-UP入学時の状況
入学前の外部模試の偏差値では、現役が60台前半、1浪目が60台後半でした。
Medi-UPに入学を決めた理由
高校生の時に研伸館PSに通っていて、Medi-UPが医学部受験専門の塾であることを知っていたからです。
学力が伸びた手ごたえを感じた時
外部模試の結果が伸びた時。中新先生の文法演習の成績が伸びた時。入試本番1次試験で合格した時です。
Medi-UPに通い始めて克服できたこと
受験に失敗したときは計画倒れに終わることが多かったり、問題を解きっぱなしにしてそのままにしていることが多い状態でした。1つ1つの問題を理解できるまで何度も何度も繰り返し復習するようにしました。またこれ以上浪人できないというプレッシャーがあり行き当たりばったりの計画倒れの状況から事前に計画を立てるようにしました。
Medi-UPの良さ
個別指導授業
中新先生の個別指導授業では毎回の授業で先生が課題を用意してくださり、徹底的に記述力をつけていただきました。織田先生の個別指導授業では基本的なところでもまだ抜けている穴や、問題文を読んで考える力を身につけることを指導していただきました。
少人数集団授業
後期の演習の授業では、自習ではなかなか作れない緊張感があったので良かったです。
学習環境や雰囲気のよかったところ
Medi-UPは医学部受験に関わるあらゆる施設や設備が整っていました。1階の自習室、7階のカフェテリア、6階の時間を計測して演習するための小ホール。また、次の医学部入試で絶対に合格したいという意識が高い仲間が多く、自分も負けていられないと思いました。
おすすめの勉強法
浪人生活は現役の時とは違って単調な毎日ですので、毎晩次の日の勉強計画を立てて、毎日を濃いものにするように心がけていました。計画を立てることで受験までの残りの期間を意識できたり、今何が自分にとって必要なのかを考えたりすることができます。また、運動が好きなので、毎晩ランニングをして一日をリフレッシュしていました。モチベーションが下がった時は、勉強から少し離れてみるのもいいかもしれないし、こういった余裕を持つことも意外と大切なのかもしれません。あと、自習中は、インプットとアウトプットの両方を行うことが大切です。
受験勉強で使っていた参考書と評価
化学:『重要問題集』(数研出版)(☆☆☆☆☆)
生物:『リードα』(数研出版)(☆☆☆☆☆)
受験勉強の中で一番苦労したこと
授業内容は理解できても、定着させたりアウトプットできたりするようになるまでに時間がかかりました。特に、数学や理科は同じ質問を何回も何回もしていました。引っかかったことを完全に理解するまでに本当に時間がかかるタイプでした。同じ内容を何回も復習し、頭の中に印象づけることを心がけていました。
受験期に感じたストレス
三浪目となる今年は、もうこれ以上浪人できないというプレッシャーと不安の日々でした。不安で頭がいっぱいになることがよくあったので、何も考えずに早く寝るよう心がけていました。
試験前日と当日の過ごし方
前日に自分が何を見直したいかを、普段からチェックしておくのがよいです。
Medi-UPで役に立ったと思うサポート
他塾にも通っていたのですが、Medi-UPのどの方も親切に気遣ってくださいました。
将来の夢
誰からも感謝される医師になることです。
受験生へのメッセージ
これまで不合格続きだった私が今合格の結果を手に入れることができてお伝えしたいと思ったことは、浪人生の間本当に惨めな思いしかしていなかったけれど、受かった後はなぜか、こういうつらい思いをして良かったなと思えることです。良い結果がついてくる、努力・苦労を頑張って乗り切ってください!!