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日本大学医学部入試オンライン説明会を行いました

10/24(月)に日本大学医学部入試担当の方をお招きし、オンラインミーティングツールを用いて医学部入試説明会を行いました。

今回の説明会でお話しいただいた内容を一部ご紹介させていただきます。

日本大学医学部の特色について

日本大学医学部は1925(大正14)年に設立された歴史のある旧制医大で、創設以来1万人以上の卒業生を輩出しています。医学部キャンパスはJR山手線池袋駅東武東上線に乗り換え、大山駅から徒歩15分のところにあります。医学部キャンパスの横には日本大学板橋病院が隣接しています。

教育理念は「醫明博愛(いみょうはくあい)」です。全ての人を平等に愛し、献身を惜しまない心を持ち、医療によって病める人々に光をあてて明るくし、医学の研究を重ねて明るくし、医学生に熱意ある教育によりその門をあけることを意味します。

アドミッションポリシーは、社会に貢献する高い人間力を有する医師の育成、論理的・批判的思考力を有し、世界へ発信できる学際的視野を持った研究者の育成、次世代リーダーを育成する熱意ある教育者を志す人材の育成を目指します。

教育ではOSCE(4年次、6年次に臨床実習を行う実技試験)を国内に正式導入する前から実施していることや、医師に必要な英語力を身につけるための「医学英語教育」を1年次~4年次まで一貫して実施している点が大きな特徴です。

板橋病院は特定機能病院として、最新の医療設備を備えた施設があり、臨床実習では患者さん主体の医療研修を行うことができると医学生からも好評を得ています。

2023年度入学者選抜について

入試方式は、以下の3つです。

①N全学部統一方式
②校友子女選抜(募集人員5名、1次試験はN方式第1期全学部共通問題、2次試験は面接)※令和4年11月22日(火)までに日本大学校友会本部事務局への「校友子女確認書」の申請が必要
③地域枠選抜(①との併願はできない)

①は、日本大学の全学部統一の入試問題を使って実施する方式です。2月にN全学方式第1期(募集人員90名)と3月にN全学方式第2期(募集人員15名)の2回実施します。

第1期は全国各地に試験場があり、大阪にも2カ所試験会場があります。

第1期、第2期とも1次試験は英語・数学・理科(化学・物理・生物から2科目選択)のマーク式問題(各科目100点の400点満点)、2次試験は医学部独自問題の英語(60点)、数学(60点)と面接(60点)です。

1次試験のN全学部統一の入試問題は、日本大学のホームページには2022年度入試の過去問題が掲載されています。

2次試験はマーク式の英語と記述式の数学と面接です。数学の記述式については、最終的な解答に至るまでの途中式や考え方のプロセスなども採点対象となりますので、解答に至るまでの過程も意識して解答してほしい、ということでした。

面接試験は、面接官3名の個人面接です。去年の面接では、3名のうち1名がインターネット出願サイトのマイページに入力した主体性の内容についての質問をしていました。出願時に記入した内容のコピーをとり、高校時代の活動記録や業績など主体的に努力した経験について考えをまとめておきましょう。

③の地域枠選抜は、昨年の埼玉県地域枠(募集人員5名)に加え、新潟県地域枠(募集人員2名)、茨城県地域枠(募集人員3名)、神奈川県地域枠(募集人員2名)、静岡県地域枠(募集人員3名)を現在認可申請中です。

①の地域枠選抜は専願制で、①のN方式第1期と併願できません。試験方法は、N全学方式第1期の1次試験と2次試験と同じですが、2次試験の面接を2回実施します。

1回目は大学志望理由中心の面接、2回目は出願した地域枠の地域医療に関する面接です。地域枠選抜に合格し入学すると、県からの修学資金が貸与され、卒業後医師として奨学金の貸与を受けた県で9年間勤務義務を履行すれば奨学金の返済が免除されます。

6年間で貸与される修学資金総額が日本大学の6年間の学費総額(3,338万円)を上回る県もあります。新潟県地域枠では3,660万円です。

日本大学医学部の学生の声

最後に日本大学医学部に入学した学生に医学部受験の向き合い方と日本大学の良さについて話していただきました。

医学部受験時代は、基本問題を解くことを徹底し、1つの問題集にこだわり、過去問を研究したそうです。勉強の息抜きに大学案内を見て、医学生になった姿をイメージしてモチベーションを高めていました。

日本大学に入学して感じた良さは、先輩後輩間のつながりが強いことだそうです。同じ医師になるという目標に向けて、仲間同士のつながりを大切にしながら国家試験合格に向けて勉強を教え合うことをしているということでした。また、将来医師として働く際に必要な体力をつけるために、1日のスケジュールの中で筋トレを欠かさず行っている学生もいることを紹介されていました。

説明会では、2022年度入試のN方式第1期とN方式第2期の1次試験と2次試験の科目別合格者平均点についても触れられていました。

日本大学医学部の受験をお考えの方で詳しい内容をお知りになりたい方はMedi-UPまでお問い合わせください。

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