公募推薦入試で徳島大学医学部医学科に現役合格を果たしたN・Nさんの合格体験記です!
志望校・学部を決めた時期、理由など
私は中学校1年生の頃から医学部に入ろうと思っていました。 姉が医学部に所属しており、自分も姉と同じ道に進みたいと思ったからです。
志望校に関しては、高校1年生から考えていました。 高校3年生の初めに北海道大学に行こうと思い、勉強していました。 センター試験の結果を見て、一般入試での第一志望を香川大学に決めましたが、 前期入試の前に受験した推薦入試で、徳島大学合格の吉報を得ることができました。
私は英語が大変苦手だったので、英語の問題が比較的解きやすい志望校にしました。 また、推薦入試に関しては、姉が徳島大学に在籍していたことがかなり大きかったです。 定員が42名と他大学と比べ多いことも理由の1つです。
後期日程に関しては、センター試験のボーダーが低めで定員が25名の福井大学にしました。小論文があり、私はセンター試験がとても良いというわけではなかったので、面接だけで勝負するのは避けました。
大学入試を終えた今の心境
とりあえずほっとしています。
今まで勉強してきたことが結果につながってすごく嬉しいです。
私は推薦で合格し、受験が早く終わった分、大学生活に向けての準備でとても忙しいですが、これからも医師を目指して頑張りたいと思っています。
また英語は、今後とても重要になってくるので、高校の時にもっとしっかりと勉強しておけばよかったと少し後悔しています。
そのことも含め、大学生活が充実したものになるよう努力したいです。
担当講師について
有森先生は、授業の中で分かりやすいように、いろいろな物に例えて教えてくださいました。 また、私の苦手な分野をよく分かって下さっていて、集中的に教えてくださいました。
私はすぐに弱音を吐いていましたが、その度に大丈夫だと励ましてくださって、大変心強かったです。先生が大丈夫だとおっしゃると本当に大丈夫な気がしました。
宿題は多かったですが、ちゃんとこなせば結果につながっていったので、今思えば先生についていって良かったと思います。
勉強のことだけでなく、様々なことを教えてくださって、自分の力になりました。
将来どんな医師になりたいか
私は、どちらかというと臨床医師になりたいと思っています。患者だけでなく、本人の家族も支えられるような医師になりたいです。
何科になりたいということはあまり考えていませんが、最近眼科に進みたいと思うようになりました。大学生活の中で自分の進路について考えていきたいです。
後輩へのアドバイス
推薦で受かろうとはせずに、しっかり二次試験対策をしてください。 センター試験はとても大事だと思いますので、念入りに勉強したほうがいいと思います。
Medi-UPに通って良かったこと、得たもの
すぐに質問でき、自分のペースで勉強できること。
Medi-UPの先生に言われて、一番覚えていること
いつでも「大丈夫」と励ましてくれたこと。
受験勉強におけるあなたの成功法
復習をしっかりすること。
スランプ脱出法
あまり結果にこだわらないこと。
受験勉強で一番苦労したこと
世界史が全然できなかったこと。